自信をなくす本当の理由は

先日の対面セッションでのお話です。

旦那様を亡くした親友。
そんな親友は、会ってもいつも元気に振舞っていて
自分に頼ってくれないことで、私は親友なのだろうかと、自信をなくしてしましました・・・

ポジティブで心優しいAさんとの対面セッションは、お悩みを伺いながら、いつもたくさんの気付きを自らされていて

私もとても勉強になります。

そんな中、ふっと出てきたご親友との一コマ。

実は、私も20代前半頃、友人たちに「もっと頼って。寂しいよ」と言われたことがあり、その当時のことを思い出しました。

頼らない(頼り下手)側の意見としては、

頼らないのは、頼りにしていないのではなくて自分自身で解決したいタイプ、というだけなんです。

そして明るく元気に振舞っているのは、信じてないから甘えられないのではなくて、そうしていることが「自分を保つ」術だったりするからなんですね。

もちろん、友人に頼っているからこそ、弱っている時にも〝会える〟んです。

気張ってる自分を受け入れてくれるってわかってるから。

そしてどんな事後報告でも、「頑張ったね」と優しく包み込んでくれるから。

そして逆に、「頼ってくれなくて自信をなくしてしまった」という心の本質は何かというと。

友人に頼ってもらうことで、自分の存在価値を確認しようとしてしまっていると言えるんです。

頼ってもらえなくて「寂しい」のは素直な気持ちで構わないのですが、
そこで「自信をなくす」のは、全く別問題で、ご自身の心の問題になります。

Aさんが望むような頼り方をされなくても、ご友人にとってAさんはきっと親友で、
Aさんと過ごす時間は、とても心休まる時間なはずなんです。
そんな時に、Aさんが自己満足の為に「もっと甘えて、頼って」というのは、
ご自身のやり方で、一生懸命ご自身の心を守っているご友人に対して、少し酷ですよね。

優しさって、とても難しいものだと思います。

相手のことを思っている“つもり”が、実は自分の不安を拭い去るためになってしまっていたり

自信のなさを埋めてもらうためになってしまっていたり。

でも、気づくことで、自分自身が持っている心の「穴」にも気づけるようになります。

是非“本当の優しさ”を身に着けたいですね。

 

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2019年2月23日     
日常生活, その他